シミュレーター実行時のファイルの場所

まずはFinderでLibraryを表示できる様にする。

Finderでユーザのディレクトリを表示した状態で [表示] → [表示オプションを表示] を選択。
表示オプションの画面で [“ライブラリ”フォルダを表示] にチェックを入れる。

つづいてXcodeの [Window] → [Devices and Simulators] を選択。

そのあとに [Simulators] を選択し、実行時に指定してあるシミュレーターを選択するとIdentifierがわかる。

このIdentifierを以下のDevicesディレクトリ配下からたどっていく。

/Users/foobar/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/
   1CCE826B-5B4E-4548-8185-E4DF9B3B0090/data/Containers/Data/Application/

そのあと、Application配下のディレクトリ群から必要なファイルをファイル名で検索するか、ディレクトリの更新日付で一番新しいものがシミュレータ実行時にファイルが保存されるディレクトリ。

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